喫煙環境の整備や喫煙マナー向上などの地域活動を通じて、たばこを楽しむ大人と地域の方々に役立つ取り組みを行なっております。
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プラスチック製レジ袋の有料化に向けた取組について

プラスチック資源循環を総合的に推進するための重点戦略の1つとして、プラスチック製レジ袋の有料化を義務付ける(無料配布禁止等)省令改正が2019年12月に行われました。

現在、㈱全日本たばこ販売センター扱いのポリバックや行政からの補補助金で同様の袋(PP袋)を作成し、組合員店でカートン販売に際してレジ袋として無料で配布しているケースがあると思いますが、この省令改正により、2020年7月からこのPP袋の無料配布は原則禁止となります。(使用する場合は、有料が義務化)

このため、全協では省令で適用除外とされる成分で同製品を作成し、2020年5月から販売開始を目途に作業を進めております。単価、発注方法等の詳細は、後日ご連絡します。

なお、省令の適用除外となる製品の概要は次の通りです。

① バイオマス配合率25%以上の「バイオマスプラスチック配合PP袋」

② デザインは、「タスポ」から「喫煙マナー」訴求に変更します。